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【中学英語】授業を活用する英語克服勉強法

こんにちは、暇人大学生です。

今回は私が、1番嫌いだった英語を1番得意にした勉強法について解説していこうと思います。


この記事は、英語が伸びないと悩む受験生や英語が嫌いな受験生、子供に英語が得意になってほしい親御さん向けの記事です。
授業だけで成績UPが見込めるような言語の合理的勉強法をお伝えしようと思います。
日々の勉強の参考になれば幸いです。

※この記事は地方の中学生のための情報提供記事です。

勉強法

みなさんは、これまでどのように英語を勉強してきたでしょうか?

一般的には、単語を勉強して文法を勉強して長文を読んで、、、
みたいなことが多くの記事で書かれていると思います。
これは正しい英語の勉強です。

しかし、英語が嫌いな子は(私もそうでしたが)上のことを要領よくこなすことができないのです。
(上の3つができる人で英語が苦手な人は少ないですから笑)

私が提案することは、品詞を理解すること・意識することに徹底した勉強法です。
これをマスターすれば英語は楽勝になります。
まず、暗記量が減ります。そして文法の学習も暗記から理解のインプットに変わります。
これだけで十分過ぎるほどの効果が実感できると思うのでぜひ試してみてください!
実際、私は中学2年生→中学3年までの約半年間で、三人称単数などがちんぷんかんぷんだった状態から、単語をほとんど覚えずに高校入試問題が解けるようになりました。



まず、英語は規則がしっかり決まっています。なので規則を理解してしまいましょう。
そこで意識することは2つです。

1 文型を意識して教科書を読もう

2 品詞を意識して教科書を読もう

この2つを意識・理解することで格段に英語の成績は上がります!
そしてこの2つを実践するのは授業中のみで結構です!


それでは、1・2をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
※この記事は地方の中学生のための情報提供記事です。

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