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学術的なあれこれ。勉強したいが怠惰な人たちの味方!

本の自炊のすゝめ ーどの端末がいいかーiPadがおすすめー

こんにちは、暇人大学生です。

今回は、自炊した電子書籍やkindleをどのデバイスで見るのが良いかを書きました。
ぜひ最後まで見ていってください!!


自炊のやり方・メリットデメリットについては以下の記事を書いたのでよかったら見てみてください!
www.gloriouse-sturdy-study.com
www.gloriouse-sturdy-study.com


私は大宮にあるお店で自炊をさせていただきました!
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
sepuri.com



電子書籍を読むデバイス一覧とメリット・デメリット

電子書籍を読むには以下の2パターンがあります。
A.実際の本を裁断しスキャン(自炊)してPDF形式で読む。
→本を自力で電子書籍化してPDFを閲覧する。
B.コミックシーモアやブックライブ、AmazonのkindleやGutenberg,orgなどを読む
→一般的に電子書籍と言われるサービスで閲覧する。

①iPhone(スマホ)

画面が小さく読みづらいというデメリットもありますが
どこでも気軽に読めるというメリットが大きいためオススメです。
読書にハードルを感じている人は、まずスマホから始めてみるのもありだと思います。
また、どこでも読めるという利点を生かして、知識を反復や語学勉強をするのに活用している人もいます。
(ex.英語の多読を電車で立ちながらやるとか
 →英語の多読を電子書籍でやりたいひとはGutenberg.orgがオススメです。)
www.gutenberg.org

②iPad(タブレット)

画面が大きいので字も読みやすくて、操作性も抜群です。
自炊をした人は操作性とファイルの移動などが楽なタブレットかPCを利用しましょう。
この時、ペンを使ってメモを書く人はタブレットがオススメです。
タブレット例えばiPadなら
持ち運びが楽なうえ画面が広くsplitviewにも対応しており読書しながらメモなどの他の作業もできます。
大学生などは教科書や参考書を取り込んで電子書籍化したものをiPadで持ち歩く、なんてことをしている人も少なくないです。

③PC

自炊をした人は操作性とファイルの移動などが楽なタブレットかPCを利用しましょう。
この時、電子書籍を読みながら文章を打ち込みたい人などはPCがオススメです。
電子書籍を読みながら記事を書いたり、感想文を提出したりする人なども当てはまります。

④電子書籍リーダー

例えば、kindle端末はブラックライト軽減やバッテリーが長持ちなので長時間の閲覧に向いています。
しかし、次ページに移る時にもっさりしているというデメリットもあります。
ただ読書に特化して作られているので、端末ごとの性能をチェックしてみてください!
購入を検討している方は下の記事を参考にしてみてください。
おすすめ記事↓
www.kyodotokyo.com

電子書籍を読むアプリおすすめ

①自炊した人・AdobeScanなどでスキャンした人

本をPDFファイルにしてある人は
そのファイルを見開き(2ページ同時に)で閲覧する必要があります。
そのため
PC→Adobe Acrobat
iPhone・iPad→PDF Export

を使うことをオススメします。
これらはPDFファイルを見開きで見る機能があるので非常におすすめです。

②各サービスを利用して電子書籍を読む人

個人的な紹介になってしまいますが、
勉強したい人・新書が読みたい人→kindle
漫画を読みたい人→コミックシーモア・まんが王国・Renta!など

もっと詳しい記事は以下を参考にしてみてください!※外部記事

www.kyodotokyo.com
https://www.cinemacafe.net/manga/ebook-service-recommended/
comic-polaris.jp

まとめ

この記事は以上になります。
電子書籍はどこでも読めるし、本来占められている本の場所も省けますから大変助かりますね。
各デバイスや端末・サービスのメリット・デメリットを正確に把握して充実した読書ライフを送ってください!

また、電子書籍で英語(の語学)を勉強しようと思っている人は
多読に以下のサイトをオススメします。
Gutenberg.orgは著作権が切れた本を集めていて、昔の本(主に英語(日本語などもあるはず))をただで読めます。
英語の多読をできるだけ安く済まそうと思っている人はぜひ活用してみてください!
www.gutenberg.org



みなさんのよりよい読書生活を応援しています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
よければ他の記事も見ていただけると幸いです。