こんにちは、暇人大学生です。
今回は
DataBase5500が一周終わったので
現時点のレビューと思ったことを書きます！
結論
本書のレベル・難易度は
難関私大で問題を解くのに支障が出ない位の単語レベルです！
参考書ルートでは、シス単やターゲットなどの後に手をつけるべき参考書です。
その理由などは以下で述べているので、ぜひ最後まで見ていってください！
全体的に個人的な意見なので、参考程度にみていってください。
筆者は偏差値に応じて参考書を選ぶのはあまり好きではないので
偏差値を絶対的に信頼して参考書を選んでる人にはこのレビューは向いていません。
気に入るような参考書を見つけたい人や参考書を調べることが好きな人はお勧めの記事になっています。
筆者の紹介・経歴
2023.9/22時点
・大学一年生
・現役時は早稲田大学教育学部（理系）受験
→不合格
・今は再受検中 （つまり受験生）
・今年は文転した愚か者かつ勇者
・使ったことない参考書や話題な参考書を取り組みながら
圧倒的主観でレビューする雑記ブログを書いているところ
・筆者の現役受験記はこちら↓
興味のある方はぜひご覧ください！
www.gloriouse-sturdy-study.com
単語帳の内容
単語・熟語の2つを同時に学べる単語帳になっています。
全体を通して4レベルに分かれており、数字が大きくなるにつれて単語や熟語が難しくなります。
左には単語・右には例文という構成になっており、ターゲットに似ていなくもないです。
私はこれまで以下の英語暗記系の参考書をメインに取り組んできました。↓
システム英単語・鉄壁・NextStage（熟語イディオム）・まる暗記ゼロのイディオムマスター・速読英熟語・ロングマン（英英辞書）
この中でシス単・速読英熟語に掲載されている表現を完璧にすると
DataBase5500では5～6割は知っている単語が出てきます。（筆者の感覚ですが。）
演習などをやっている人は5～7割くらいとれる人もいるんじゃないでしょうか？
私が現役時に早稲田大学の英語の過去問で出てきた表現がいくつかあったので、本書は使う価値のある素晴らしい単語帳だと思います。
特にLevel2・3は難関私大や有名国公立大の過去問からの単語に絞られていて、学んだ単語が本当に出題されたんだなあ、と実感がわきます。
単語帳全体として
単語のレベル・難易度
巷では難しいと言われていますが、有名私大や難関国公立を受ける人は必須だと私個人は思います。
読みながら、「これ過去問で見たことあるなあ」と思い出していたので、受験勉強をしていれば何回か見る単語がたくさんあります。
私は全体を通して知らない表現が100個ぐらいありましたが、これからも何回も演習をすることで完璧にしてこうと思います。
やり方
①
まず、赤シートで隠しながらやります。
単語がすぐ出てこなくてもパッパッと次に行きましょう。
左だけでいいです。どうせ何周もするので。
Levelひとつにつき３０分以内でやりましょう。
※1ページ終わるごとに黒文字の意味と類義語だけ眺めましょう。
眺めるだけでいいです。
②
Levelが１つ終わるたびにもう一度戻ってやりましょう。
2周目も「何何→何何」とパッパッとやりますが
こんなのあったっけ？ってなったやつだけ印をつけましょう。
③
2周目が終わったら、完璧に覚えらえなくても次に進みましょう。
次のレベルも上記の①②の通りにやります。
④
次のレベルの2周目が終わったら1個前のレベルの3周目をやりましょう。
⑤
1日につき工程①～②と④を1時間強のペース（がオススメ）でｎ回繰り返しましょう。
通してやったうえでお勧めする人
早慶上理・東大・京大・阪大の人は必須かなと思いました。
諸説あり
総評
シス単が完璧になった！ターゲットが完璧になった！と思う人が挑戦できる単語帳。
打ちのめされる人もいるとは思うが、それはそれで語彙レベルがまだ足りないと実感できる良い単語帳かなと思います。
英単語だけではなく、英熟語やキーワードとテーマ解説も充実しているので、多面的に英語の語彙を定着させることができます。
私立最難関や英語が難しい国立大を受ける人は必須の単語帳だと思いました。
私個人としては、このまま子の単語帳を使いつつ、併用してキクタンsuperを始めようと思います。
本書を取り組んだ後の感想
本書を一周終えた後に思ったことを雑記ブログの方に投稿しました！
筆者が何を思ってこの記事を書いていたのか知りたい人はこちらも参考にしてみてください！
gloriousuu.hatenadiary.jp
終わりに
この記事は以上になります。
ここまで見てくれてありがとうございます！
皆さんの受験生活が素敵なものになるように、
皆さんの受験勉強身を結ぶように、心から願っています！
一緒に頑張りましょう！！
それではまたどこかで会いましょう
